ローズソルトで美容パック！作り方～ローズソルト活用法NO.3～

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 NO.3 毛穴の黒ずみをとり、たるみを予防するローズソルトパック

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毛穴の黒ずみをとり、たるみを予防するローズソルトパック

男女問わず、特に鼻の周りにできる毛穴の黒ずみを気にしている人が多いようです。毛穴がいちごの種のように見えることから「いちご鼻」とも言われ、むしろ男性の方が、化粧で隠せないため目立つことが多く、近くで話す相手に不潔感を与えているのではないかと気にしていることがあります。

毛穴の黒ずみの主な原因は、まず毛穴が開いた状態になり、その開いた毛穴に皮脂や古い角質が詰まって、外気に触れたところが酸化し、黒くなってしまうことにあります。さらに、毛穴に詰まった皮脂や角質が硬い角栓と変化し、毛穴を刺激します。その刺激から肌を守るため、毛穴にメラニンが集まり、毛穴そのものが黒ずんでくるのです。
ですから毛穴の黒ずみを作らないためには、毛穴を引き締め、開きっぱなしにならないようにすることが大事です。
既に毛穴に黒ずみのある人は、まず硬い角栓を除去することから始めましょう。

そこでオススメするのが、ローズソルトのような岩塩を使ったパックです。

塩パックにはいろいろなアレンジがありますが、美肌のためにより効果的な卵白入りパックをご紹介します。

◆卵白入り・ローズソルトパック

卵白は保湿効果と皮膚細胞の修復に役立つ成分が含まれています。
さらに、殺菌作用、角質除去作用もあるので、毛穴の黒ずみをとるためのパックとして適しています。
さらに保湿効果を高めるために蜂蜜またはオイルを加えます。汚れはしっかり落としながら美肌にも。


ローズソルトほそ塩またはあら塩 (70g)		卵白 (1/2個分)		蜂蜜またはオイル (大さじ１/2)


	【作り方】ローズソルトと卵白をよくかき混ぜ混ぜ合わせます。そのあと、蜂蜜またはオリーブオイルなどを加えて少し溶けたシャーベットのような感じになるまで混ぜます。固いようであれば蜂蜜またはオイルを足してください。ローズソルトのお求めは…⇒こちら

【使い方】
(特にお肌が敏感な方は、ご使用になる前に、腕の内側や手など差し支えの無い場所でパッチテストをおこなってください)

1.お風呂に入るか、スチーマーを使って毛穴を十分開かせます。
2.洗顔料を使って顔を丁寧に洗います。
3.ローズソルトパックを手に取り、気になる部分に乗せます。目や口の周りは避けてください。
4.毛穴の汚れが特に気になる方は、こすらないように手のひらでなでるように動かします。
5.3分くらいそのままの状態でおき、ぬるま湯でやさしく洗い流します。それ以前にピリピリと刺激を感じたら、すぐに洗い流してください。またオイルのべとつきが気になる場合は、洗顔料を使って流してください。

敏感肌や肌に傷がある場合は使用を避けてください。こすると塩の粒で肌を傷つけることがあるので、肌に載せる時と洗い流す時には特に注意してください。塩パックはやりすぎもよくありませんので、週に1,2度程度にとどめてください。

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南米・ボリビア産、３億年の時が育んだピンク岩塩、「ローズソルト®」公式ショップ

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